ニキビ内服治療なら豊島区の池袋皮膚科へ｜池袋駅東口3分

主成分はビタミンAとその誘導体からなる「レチノイド」で、ニキビの原因となる皮脂の分泌を抑え、アクネ菌の殺菌、毛穴のつまりを防ぐ抗炎症作用があります。日本では現在、未承認であるため自費診療となります。
皮脂腺を縮小するため皮脂量を抑えて、ニキビの発症を防ぎます。そのため繰り返しできるニキビや重度の炎症ニキビにも効果を発揮します。

副作用について

• 催奇形性
• 唇や肌の乾燥
• 肝機能障害
• 脱毛
• 頭痛
• うつ病

その他、稀に副作用として吐き気や視力障害が生じる場合があります。

その場合は使用を中止し、医師にご相談ください。

治療をお受けいただけない方

• 妊娠を希望している方、妊娠の可能性がある方（内服終了後も半年間は避妊が必要です）
• 授乳中の方
• 成長期の方
• 精神疾患、心疾患で治療中の方
• 肝機能障害のある方
• 中性脂肪、コレステロールの高い方
• ビタミンA過剰症、トレチノイン製剤にアレルギーのある方

注意事項

• 一時的に症状が悪化する場合があります。
• 内服中および内服終了後6ヶ月間は献血ができません。
• 内服中および内服終了後6ヶ月は男女共に避妊が必要です。
• 治療中に粘膜の乾燥症状が起こる場合があります。その際は保湿を行ってください。

未承認医薬品についての表示

日本国内において、イソトロインは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。 治療に使用する医薬品は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。米国のFDAをはじめ、諸外国で承認されています。イソトレチノインの個人輸入についての厚生労働省の注意喚起

診察後、適応と判断された場合に処方開始となります。処方の際には専用の同意書が必要です。 1日1回食後に服用し、基本6ヶ月間を1クールとして治療を行います。 内服開始時と、処方から1ヶ月後に採血が必要です。