巻き爪・陥入爪治療なら池袋皮膚科へ 夜間診療も

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池袋皮膚科では、10分程度の簡単な巻き爪手術やワイヤーを使用した難治性などの巻き爪を矯正しております。
化膿した痛みのある巻き爪（陥入爪）でお悩みの方は、簡単な巻き爪手術を受けられることをおすすめします。

巻き爪(陥入爪)は、多くの場合は外から巻き爪(陥入爪)は、多くの場合は外から見える以上に非常に幅広い爪が深く皮膚に突き刺さっています。この状態ではいくら矯正しても皮膚との間に隙間を作ることはできません。
ある程度進行し化膿しているような巻き爪(陥入爪)は局所麻酔により嵌入している爪を部分的に切除する治療が有効です。手術前に麻酔を行います。

所用時間は麻酔が10分程度で、手術時間も10分程度と短時間で手術が可能です。
術後は歩いて帰宅ができます。

手術費用　※保険適応3割負担の場合	1指につき　5,000円前後

ワイヤーを用いた巻き爪治療法について簡単にご説明いたします。

ワイヤーの装着は、爪の先端の部分（爪が伸びたときに切る部分）に行います。

まず、爪を切る部分に医療用の針を用いて左右に穴を開けます。
※爪切りで切ってしまう部分なので痛みはありません。

開けた穴に形状記憶合金のワイヤーを装着します。
使用するワイヤーには数種類あり、巻き爪の状態に合ったものが使用致します。
実際のワイヤー装着に要する時間は数分ほどです。

巻き爪の状態によりましては、ワイヤーを装着した直後に痛みが治まり、多くの方は数日中には巻き爪の痛みが軽減します。
※ワイヤーの装着後の運動や入浴の制限はありません。

なお、治療期間は症状により異なりますが、数ヶ月〜1年ほどかかる場合もございます。

ワイヤー治療	1指　9,800円(税込10,780円)
	2指　13,800円(税込15,180円)
ワイヤー入れ替え（再診）	1指につき　4,000円(税込4,400円)

巻き爪クリップを用いた巻き爪治療法について簡単にご説明いたします。

クリップによる巻き爪治療

巻き爪クリップ治療は外科的処置の必要がなくフックを爪先に留める治療法です。
クリップの両端にあるフックを爪に引っかけて巻き爪による爪甲のわん曲を改善します。特別な外科的処置が必要なく自身で装着が可能なため、巻き爪の症状が再発した場合にもすぐに治療を再開することができ、手軽で簡単な巻き爪治療といえます。
素材は世界初の超弾性形状記憶合金を採用しており、安定した改善効果の持続が期待できます。

診察の流れについて

まずは初診にて巻き爪クリップが適応かどうか診断いたします。適応な場合は爪のサイズを計測します。
その後再診時（予約制）にて爪のサイズに調整した巻き爪クリップを装着します。
装着した日から爪の巻きが軽くなり、１週間ほどではっきりした効果が見られてきます。
痛みはなく、クリップを使用している間、効果は持続します。
クリップを装着中も生活の制限はなく、入浴やスポーツなど普段と同じ生活ができます。
なお、交換は巻き爪クリップのワイヤー弾性が弱まる半年後か壊れてしまった場合に行います。

クリップ治療	1指につき　12,800円(税込14,080円)

※調整代・処置代含む
※交換時にも同様の料金となります。
※予約制となります。

診療時間・マップ

所在地

〒171-0022
豊島区南池袋2丁目-29-10 金井ビル2階

電話

03-6912-5320

最寄駅

JR「池袋駅」東口より徒歩約3分
有楽町線「東池袋駅」より徒歩約2分

診療科目

一般皮膚科　小児皮膚科　アレルギー科

診療受付時間

	月	火	水	木	金
12:00～15:00	●	●	●	●	●
17:00～21:00	●	●	●	●	●

	土
12:00～15:00	●

※混雑状況により受付終了時間が早まることがございますので、お早目の受診をお願い致します。

休診日：日曜・祝日

保険診療のお支払いは現金のみです。

アクセス

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